3連発 →3連打のみ

4月17日は、タイガースファンにとって忘れることのできない日です。

39年前のこの日、バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発。

しかし今季の打線は不調を極め、直近8試合の得点は11、2点取るのがやっとの状態です。

今宵は39年前と同じ甲子園の巨人戦、先発の伊藤将は制球に苦しみ初回からピンチの連続。一方阪神打線は沈黙、あっという間に攻撃が終わります。
試合が動いたのは３回、二死から近本、中野が単打で繋ぎ森下に回します。
ツースリーからの６球目、捉えた打球はライナーでセンターの頭上を越えバックスクリーンへと転がっていきます。

「試合終了　阪神２－０巨人　安打数　巨人８－３阪神」