CS突破

昨夜、我らが阪神タイガースは広島東洋カープをスイープし、CS突破を決めました。

3試合で失点わずかに4。村上、伊藤、大竹の先発三本柱が試合をつくり、リリーフ陣は無失点とリーグ戦を彷彿させるディフェンス力を発揮し、見事勝ち抜けました。

坂本が、巧みなリードで投手陣の良さを引き出しました。打席では2戦目の9回に四球を選んで木浪のサヨナラ打に繋げ、突破を決めた試合では同点から二度の勝ち越し打を放ちました。
日本シリーズでも、この7番、8番の活躍がポイントになるかもしれません。

相手は、昨年の覇者オリックスバッファローズ。言わずと知れた、山本、宮城、山崎福の強力先発投手陣に挑みます。
1964年の阪神タイガース対南海ホークス以来、59年ぶりとなる関西ダービーは、10月28日京セラドーム大阪で火蓋を切ります。

「山下舜平大がいなくてよかった」